SEISMIC RETROFITTING後悔しない耐震補強

POINTS TO CHECKチェックすべきポイント

昨今社会問題にもなっているリフォーム工事。
トラブル件数は年々増加傾向にあります。リフォームトラブルに巻き込まれないためには、事前の情報収集と対策が何より不可欠です。
失敗しないリフォーム(耐震補強)を行うために、前もって確認しておきたいポイントをチェックしていきましょう。

CHECK 01 登録免許を確認する

建設工事業者の免許(建設業許可番号)や建築士事務所登録の有無を確認しましょう。 免許を取得せずに営業している業者も存在しているので注意が必要です。

CHECK 02 有資格者を確認する

一級・二級建築士、一般耐震技術認定者が在籍しているか確認しましょう。
また、行政で認定された補強相談員の資格もあわせて確認すると良いでしょう。

CHECK 03 会社を確認する

ホームページや会社案内などから、会社の規模・実績・社歴・社員数などを確認しましょう。
また、会社に直接訪問してみることをおすすめします。
その会社の雰囲気、スタッフの対応など、信頼できる会社であるか自分の目で確かめましょう。
更に、その会社が信頼の置ける公的な団体に加盟しているかも重要なポイントです。
わからないことや不安に思うことを、まずは相談してみましょう。

CHECK 04 施工現場を確認する

実際に施工した現場を見学させてもらいましょう。
また、施主の方に直接感想を聞いてみると、その会社の評価も聞け、参考になると思います。
実際に施工中の現場があれば見学するのもいいでしょう。


【Takumi's Voice】

匠一級建築士事務所では、多数の耐震施工実績があります。 施工実績ページでは、お客様から頂いたコメントも掲載しています。 耐震補強実績ページはこちらをご覧ください。

CHECK 05 見積もり内容を確認する

見積書は必ず明細まで確認し、不明な点は必ず確認してください。
工事の規模によっては、見積書以外に各種図面・仕様書・工程表などの書面が整っているかをチェックしてください。
見積金額が一番安かったという理由で業者を決定し、後日、欠陥や手抜き工事が判明し問題が起きるケースがあります。基本的に、品質と価格は比例するものです。
お客様の大切な住宅ですので、価格だけでなく、内容を重視して選ぶことをお勧めします。

CHECK 06 アフターサービスを確認する

事前に工事の保証内容を確認することも大切です。
自社保証だけでなく、工事保険を掛けているかどうかもポイントです。
工事後もケアをしてくれるのか、アフターサービスなどの確認をしましょう。

お気軽にご相談ください

匠一級建築士事務所では、耐震補強工事がお済みのお客様からのご要望も随時受け付けています。
マイホームについてお困りのことがあれば下記よりお気軽にご相談ください。

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